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京都で盛り上げよう!盛り上がろう! 東アジア文化都市2017 京都市民連携事業募集のお知らせ

イベントレポート イベントレポート

Event Report

東アジア文化都市2017京都 プレ事業

日時:2016年11月3日(木・祝)
場所:ロームシアター京都及び岡崎公園

19東アジア文化都市2017の開幕に向けた機運を高めるため,プレイベントを開催しました。 日中韓の文化交流の歴史や今後について考えるシンポジウム,多様な文化を持った人々が集い調和を生み出していくコンサート,そして子どもから大人までがアートに親しむワークショップを開催しました。そして日中韓の料理を提供する屋台を出店し,多くの市民をはじめ日本全国から集まった人々が五感でイベントを楽しみました。

プレシンポジウム
(時間)午前10時~正午(会場)ノースホール(参加者)230名
 

-東アジアを感じる 音・響き・舞
 
開幕に当たり,門川大作京都市長から,東アジアの平和友好に向けた熱意を込めた挨拶から始まり,平竹耕三東アジア文化都市2017京都副実行委員長から事業概要を発表し,来場者に本事業の趣旨や概要を伝えました。  続いて,日本の箏を横山佳世子氏,中国笛を楊雪元氏,そして韓国伝統舞踊を金一志氏から披露していただき,3箇国の文化を体感していただきました。
 
-海を越える文化
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次に,「海を越える文化~東アジアと京都の魅力~」をテーマに,シンポジウムを実施しました。文化による交流について様々な分野で活躍されている方に御登壇いただきました。井上満郎氏からは,貨幣,稲作,仏教など日本の文化が東アジアの多様な文化の影響により成立した歴史や,平安京の開発に大きな役割を果たしたとされている渡来系氏族や秦氏などについての研究成果を紹介していただきました。松浦俊昭氏からは,唐招提寺の国宝鑑真和上坐像を,中国のゆかりの寺院と共に共同制作をした取組を様々な興味深いエピソードを交えながら語っていただきました。千宗屋氏からは,中国の喫茶の文化が,日本では禅の思想と結びつき茶道という日本文化を象徴する存在になっていった経緯を紹介していただきました。そして,東アジア文化都市2017京都実行委員会委員長の近藤誠一氏からは,3名の登壇者の話を受けて,グローバル化の進展により「地方」と「文化」が大切となってきており,本事業を契機に新たな文化を創造し,文化の力で世界の平和に貢献していくなど本事業の意義が述べられた。八木早希氏の登壇者から話題を引き出す巧みな司会進行により,東アジアとの交流の歴史とこれからの可能性について来場者と共有することができました。

 オーケストラKYOTO!
 
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(時間)午後3時30分~午後5時(場所)ロームスクエア(参加者)287名
 
音楽家・大友良英氏のプロデュースにより,公募した市民が自由に持ち寄った音の鳴るものによる合奏を行いました。管楽器,和楽器,畳等を使って自作した楽器など様々な楽器と個性的な演奏者が集まり,最初はバラバラだった音が,大友氏の指揮によって音楽になっていく様子は感動的でした。簡単な練習の後にロームスクエアに移動し,多くの観客に囲まれ演奏を披露しました。子どもから大人まで幅広い年齢層や,障害者や留学生も参加し,出演者も鑑賞者も一体となって楽しく盛り上がることができました。様々な違いを越えて新たな文化を創造していく本事業の趣旨を体現したイベントとなりました。
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PikaPikaワークショップ
(時間)午後6時~午後8時(会場)ノースホール(参加者)65名
 
東アジア文化都市2017のプロモーション映像を制作するアーティスト「トーチカ」による,ペンライトの光で空間に絵を描く映像作品「PikaPika」のワークショップを開催しました。小学生等を中心に家族での参加が多く,にぎやかな雰囲気の中で,ペンライトで空中に絵を描く基本的な動作のレクチャーからはじめ,最後は東アジア文化都市のロゴマークや,京都のまちの建物等を描き出しました。
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アジアの食回廊
(時間)午前11時~午後4時(会場)岡崎公園
 
日中韓の共通の食材や料理をテーマにしたマルシェを開催しました。うどん,餃子やシュウマイ,キムチ,など様々な料理等を提供し,本事業の参加者をはじめ平安神宮や岡崎公園周辺の文化施設等に訪れた多くの観光客等にも利用していただきました。

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