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プロミスのアプリローンの審査や借入までの時間は?最短即日借入の方法を解説!

プロミスアプリローン画像
スマートフォンのアプリだけで借入できると話題を呼んでいるのが、プロミスの「アプリローン」です。

そんなアプリローンに関して、「どのくらいで借入まで完結できるのか?」という点が気になっている人は多いようです。

そこでこの記事では、アプリローンの審査や借入までの時間を調査してみました。

また、最短即日で借入するために必要なことも解説していますので、「急ぎで借りたい!」という人は必見です。

プロミスのアプリローンは最短60分で融資が受けられる!

プロミスのアプリローンの審査時間と融資時間は以下のようになっています。

審査時間 融資時間
最短30分 最短60分

このため、早ければ最短1時間程度で融資を受けることが可能です。

また、アプリローンの借入方法である「セブン銀行のスマホATM」と「瞬フリ」はどちらも原則24時間365日借入に対応しています。

このようにアプリローンは、審査・融資スピードが非常にスピーディーで、借入できる時間も24時間365日であるため、今日中にお金を借りやすくなっています。

アプリローンの即日融資は2つの条件を満たすことが必須

プロミスのアプリローンの即日融資には、条件あるため確認しておきましょう。

その条件とは以下の2つです。

  • 審査を当日中に終えられる
  • 在籍確認を当日中に終えられる

審査を当日中に終えられる

審査が終わらないと融資をしてもらえないため、即日融資を受けるには申込当日中に審査を終えなくてはいけません。

プロミスが審査に対応しているのは「9:00~21:00」であるため、この時間内に終えられるように申し込みしてください。

在籍確認を当日中に終えられる

即日融資には「在籍確認を当日中に終えられる」という条件もあります。

プロミスの審査には在籍確認があり、現在の勤め先に電話連絡があるためです。

このため、在籍確認の電話に対応できないと審査が完了せず、融資は受けられません。

ただし、在籍確認は本人以外が対応しても完了できます。

電話も「非通知・担当者の個人名」でされるため、プロミスからの電話だとはまず分りません。

また、プロミスの担当者に相談すれば電話ではなく、「書類提出」という形にしてもらえることもあります。

そうしたことから、当日中に在籍確認を完了させるのは難しくありません。

プロミス審査は4つの条件を満たしているかも要確認

プロミスのアプリローンで借入するには、当然審査に通過しなくてはいけません。

プロミスの審査基準は公開されていないため分りませんが、最低でも以下の4つの条件をすべて満たしていないと通過できないと思っておきましょう。

  • 申込条件を満たしている
  • 貸金業者からの借入が年収の3分の1以下
  • 貸金業者以外からの借入額と件数が多すぎない
  • 信用情報にキズがない

プロミスの申込条件を満たしている

プロミスには「年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方」という申込条件があるため、この条件を満たしていないと確実に審査落ちになります。

まず、利用できる年齢は「20~69歳以下」です。

それに加えて「安定した収入があること」という条件があります。

安定した収入とは、「職に就いており毎月収入があるか?」という部分です。

このため、働いており毎月継続して収入がない人はこの条件を満たせずに、審査落ちになる可能性が高いです。

ただし、安定した収入の条件は厳しいものではなく、ようは毎月収入があれば良いため、アルバイトやパートの収入でも問題ないので過度に不安になる必要はありません。

貸金業者からの借入が年収の3分の1以下

プロミスは「総量規制」の対象になります。

総量規制とは、貸金業者での借入はすべての貸金業者の借入と合計して年収の1/3までという法律です。

このため、貸金業者(消費者金融・信販会社・クレジット会社)から借入している人は、その金額が年収の1/3以下でなくてはいけません。

貸金業者以外からの借入額と件数が多すぎない

プロミスの審査では貸金業者以外からの借入についても調査をされます。

貸金業者以外からの借入とは、銀行や信用金庫などのカードローンやフリーローンといった、「無担保ローン」の現金の借入です。

上記のような貸金業者以外からの借入額と件数が多過ぎると、審査落ちの原因になるケースがあります。

借入額と件数が多い人の中には、返済できる余力がもうない人や多重債務者に陥っている人も多くなるからです。

こうした人への融資は延滞や貸倒れにリスクが高くなるため、審査落ちにされてしまう可能性が高くなります。

JICC・CICの信用情報にキズがない

プロミスの審査では「指定信用情報機関」への照会がありますので、「信用情報」にキズがないという点も重要です。

貸金業法第13条【返済能力の調査】では以下のように書かれています。

1.貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
2.貸金業者が個人である顧客等と貸付けの契約(極度方式貸付けに係る契約その他の内閣府令で定める貸付けの契約を除く。)を締結しようとする場合には、前項の規定による調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用しなければならない。
(引用元:貸金業法

信用情報機関とはクレジット会社やローン会社が加盟している機関で、信用情報とはそれらの会社から提供された顧客情報のことを指します。

貸金業法が指定している信用情報機関は2社あり、JICC(日本信用情報機構)と、CIC(シー・アイ・シー)になります。銀行が加盟している、全国銀行個人信用情報センターは貸金業法の指定信用情報機関にはなっていません。

JICCとCICの信用情報に以下の情報が記録されることを「キズがつく」と呼びます。

  • 延滞情報
  • 事故情報

信用情報にはクレジットカードやローンの返済記録が一定期間残りますので、期日どおりに返済しないと「延滞した」という記録が残ってしまいます。

債務整理や長期延滞などの「金融事故」などを起こした場合、「事故情報」として記録がされます。

このような記録がある人は「お金に関しての信用に欠ける」と、プロミスから判段されやすくなり、審査に落とされてしまう可能性が高いです。

とくに事故情報があると審査に通るのはほぼ無理だと思っておきましょう。

即日借入をスピーディーにしたいなら必要書類の準備をしておく

プロミスのアプリローンには、申し込みに必要な書類があります。

申し込みしてから必要書類を準備しようとすると、申込手続がスムーズにいかない可能性があるため、事前に用意しておくのがおすすめです。

必要書類は「本人確認書類」と「収入証明」だけで良いため、手間はまったくかからないので安心してください。

本人確認書類は必ず必要

本人確認書類は必須で、「運転免許証」か「パスポート」のいずれか1点を提出します。

どちらもない場合はプロミスの担当者に相談してみましょう。

他の書類を提出することでもOKとしてもらえる場合があります。

収入証明は貸金業法の条件を満たした場合に必要

収入証明は以下の条件に当てはまる場合に必要です。

  • 50万円超の限度額を希望する場合
  • プロミスの希望限度額と他の貸金業者の借入を合計して100万円超になる場合

上記の場合、融資する側は貸金業法によって収入証明の取得義務があるため、プロミスは申込者に対して収入証明の提出を必ず求めてきます。

このため、以下の中から1点を提出しなくてはいけません。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

プロミスアプリローンでスムーズに借入する手順と流れ

ここからは、プロミスのアプリローンで借入するための手順をお伝えしていきます。

以下の手順どおりに手続してもらえれば、スムーズに借入まで完結できますのでぜひ参考にしてください。

1. スマートフォンにアプリローンをダウンロード
2. 「新規お申込み」から申込手続
3. アプリのカメラ機能で必要書類を撮影して送信
4. 審査
5. 契約
6. セブン銀行のスマホATMか瞬フリで借入

申込後はとくにやることもありませんので、審査結果を待つだけでOKです。

先にお伝えしたように審査は最短30分で完了し、借入までは早ければ60分程度で終わります。

借入方法は「セブン銀行ATM」・「振込キャッシング」の2つがあり、選択する方法によって手続の仕方がことなりますので、次章で解説しますね。

セブン銀行のスマホATMを利用する場合

セブン銀行のスマホATMから借入したい場合、スマートフォンを持ってお近くのセブンイレブンのATMまで出向き、以下のように手続します。

1. セブン銀行ATMに着いたらアプリローンにログイン
2. アプリローンの「スマホATM取引」をタップ
3. セブン銀行ATMの「スマートフォンでの取引」を選択
4. セブン銀行ATMに「QRコード」が表示されたのを確認
5. アプリローンの「出金」をタップし、上記のQRコードを読み取る
6. アプリローンに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」が表示されたのを確認
7. セブン銀行ATMに上記の番号を入力
8. セブン銀行ATMに取引金額を入力して出金手続をする

セブン銀行ATMとアプリローンの画面の指示に従っていけば良いだけですので、とくに難しい作業はありません。

なお、セブン銀行のスマホATMで借入すると利用手数料として、「1万円以下で110円」・「1万円超で210円」がかかります。

【振込キャッシング】瞬フリを利用する場合

瞬フリ(振込キャッシング)での借入はアプリ上で完結します。

アプリローンを起動し、「振込キャッシング」を選択し、希望の金融機関に入金をしてもらうだけです。

瞬フリの場合、基本24時間365日最短10秒で入金されるため、すぐに入金が口座へ反映されます。

プロミスのアプリローンまとめ

プロミスのアプリローンは最短60分で借入ができます。

審査時間も最短30分と非常に早く、借入方法も基本24時間365日対応しているため、当日中に借入することが可能です。

今回の記事で解説した内容をしっかり抑えておけば、即日融資の成功率はさらに上がりますので、「今日中に借りたい!」というのであれば、熟読しておくのがおすすめです。

その上で、申し込みして使いたいことにお金を利用してください。

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