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お金を借りるのに審査甘いところはどこ?大手消費者金融はブラックや多重債務でも借りれるのか?

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「大手消費者金融でお金を借りたい!審査が一番甘い会社を教えて欲しい!!」

お金を借りたいと思ったときに、簡単な申込手続で手軽に借入できるのが、次の「大手消費者金融」の5社です。

これらの中で、審査が一番甘い会社を知りたい人は多いでしょう。

しかし、どの大手消費者金融も審査は決して甘くありません。

ただし、審査がすごく厳しいというわけでもないので安心してください。

この記事を読めば、大手消費者金融の審査について正しい知識が身につきますので、間違った情報に振り回されないようになり、無駄な行動をしなくて済むようになります。

そもそもお金借りるのに審査の甘い消費者金融はないと知っておこう!


どの消費者金融であっても審査は厳格にされます。なぜなら、返済能力のない人にお金を貸すことは、貸倒率が上がり、経営を圧迫していくからです。

これは大手でも中小でも共通です。お金を貸して利息を付けて返してもらう。これが根本的な考え方であり、返済できない人に貸したお金は利息も生まずに、ただお金が返ってこないだけなのです。

よって、審査の甘い消費者金融などありません。

審査をするのは申込者の返済能力を確認するため

消費者金融が審査をする目的は申込者の返済能力を確認するためです。

申込者の返済能力を確認し、返済できる見込みがない人に融資してしまうのを避けるために審査をするのです。

返済できる見込みがない人に融資すると、貸したお金が返ってこずに赤字になってしまう可能性があります。

このため、どの消費者金融も審査は厳格におこないます。

総量規制の対象なので他社借入を信用情報で確認する義務がある

消費者金融は貸金業者であるため、「総量規制」の対象です。

貸金業者とは、消費者金融・信販会社・クレジット会社などであり、銀行などのように預け入れ業務をしておらず貸付を業として行っている業者は、ほぼ貸金業者になります。

総量規制とは、「貸金業者の融資は、資金需要者が貸金業者から借入している金額と合わせて、年収の3分の1まで」という貸金業法の規制になります。

総量規制以上に融資してしまうと貸金業法違反になるため、消費者金融は審査時に「申込者は他の貸金業者からいくら借入しているか?」という点を指定信用情報機関を使って確認することを義務付けられています。

このため、申込者が今いくら貸金業者から借入しているかのチェックをいい加減にするようなことはありません。

【貸金業法第13条 返済能力の調査】
1.貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
2.貸金業者が個人である顧客等と貸付けの契約(極度方式貸付けに係る契約その他の内閣府令で定める貸付けの契約を除く。)を締結しようとする場合には、前項の規定による調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用しなければならない。
(引用元:貸金業法

指定信用情報機関とは?

貸金業法で定められている指定信用情報機関は、JICC(日本信用情報機構)CIC(シー・アイ・シー)の2社だけとなります。このため、貸金業者はどちらかの指定信用情報機関に加盟しなければなりません。当然加盟するにも審査がありますので、誰でも加盟できるわけではありません。ちなみに他の信用情報機関として、全国銀行個人信用情報センターがあり、主に銀行が加盟している信用情報機関ですが、これは貸金業法の指定信用情報機関には指定されていません。

大手消費者金融の場合、ブラックや多重債務だと一発アウトの可能性が高い

ブラックや多重債務の人ですと、大手消費者金融で借入するのは難しいと思っておきましょう。

そもそもブラックや多重債務の人は、返済能力や信用に大きな問題があるケースが多いです。

ブラックとは信用情報に大きな傷がある人のことですので、過去に重大な返済トラブルなどを起こした人になります。

多重債務の人は複数社から借入している人のことであり、借金を借金で返済している人も多いです。

よって、ブラックや多重債務の人は、返済能力や信用に関して非常に不利な立場になってしまいます。

大手消費者金融は申込者の返済能力や信用をもとに融資しますので、この2つに問題があると判断されると審査にはほぼ通りません。

そうしたことから、大手消費者金融の審査ではブラックや多重債務ですと、一発アウトになってしまう可能性が高いです。

審査通過率を見ても大手消費者金融の審査は甘くないのがわかる

大手消費者金融の中には「審査通過率」を公開している会社もあります。

消費者金融 審査通過率
アコム 43.6%(2020年5月)
プロミス 40.8%(2020年5月)
アイフル 40.1%(2020年5月)
レイクALSA 36.3%(2019年4月~6月)

審査通過率とは、申込者に対して何人が契約できたかを「%」で表した数字です。つまり、どのくらいの人が審査に通過できたかの数字になります。

各社の審査通過率を確認してみると、もっとも大きい「アコム」でさえ「43.6%」です。

このため、審査に通過できるのは10人申し込みしたら、4人程度ということになります。

この審査通過率からも、大手消費者金融の審査が決して甘くはないことがわかります。

だたし、審査通過率は目安程度に考える

消費者金融という特性上、審査通過率は目安程度に考えておきましょう。

消費者金融はその手軽さから、ブラックや多重債務などの返済能力や信用に大きな問題がある人の申し込みも多くなります。

そうした人が審査通過率を大きく下げている可能性が高いのです。

返済能力と信用に問題ない人だけに絞れば、審査通過率はもっと高くなるのは間違いありません。

少なくても、40%台なんて低い数字にはならないでしょう。

その証拠に、消費者金融の最盛期と言われている2000年頃は、大手消費者金融の審査通過率は全社60%を超えていました。この時代は総量規制がない時です。

アイフルの2000年3月期の資料では、1999年4月~2000年3月までの年間の審査通過率は、75.6%になっています。

アイフル2000年3月期月次データ

このことから総量規制が審査通過率に大きく影響しているのは間違いのないことです。逆に言えば、借入がどこにもない人で安定収入があれば、7~8割は審査に通ると思っても良いでしょう。

まだ諦めるのは早い!大手消費者金融の審査はこの2つが問題なければOK

審査が甘い大手消費者金融はないと聞いて諦めてしまう人もいるでしょう。

しかし、まだ諦めるのは早いです。

そもそも大手消費者金融の審査に通過するのは、そこまで難しいことでありません。

次の2つに問題がなければ、審査に通過できる見込みは十分あるのです。

  • 収入の継続性
  • 個人信用情報

このため、諦める前に審査に通過できる可能性がないか確認しておきましょう。

収入の継続性

大手消費者金融の申込条件には「安定した収入」という項目が必ずあります。

このため、審査に通過するには収入に継続性があることが重要です。

簡単に言えば、働いており毎月給料を貰っているかという点ですね。

会社員の人であればまったく問題ありませんし、アルバイトやパート、派遣社員などでも大丈夫です。

毎月収入があれば、極端に収入額が低くない限りは大丈夫ですので、収入の継続性の条件をクリアするのは難しくありません。

個人信用情報

個人信用情報とは、クレジットカードやローンなどの利用記録を指します。

大手消費者金融の審査では、この個人信用情報を確認され、以下のような項目をチェックされます。

  • 他社の借入状況
  • 過去の返済記録
  • 金融事故の有無

他社の借入状況

先にお伝えしたように、大手消費者金融は総量規制の対象ですので、他の貸金業者の借入額を必ず確認されます。

よって、貸金業者からの借入がある際は、借入金額が年収の3分の1に達していないか気をつけておきましょう。

また、銀行のカードローンやフリーローンなど、総量規制の対象外の借入も確認対象です。

他社借入が多いほど、毎月の返済負担が大きくなり、それ以上融資すると危険なケースがあるからです。

このため、銀行のカードローンやフリーローンなどを利用しているときは、その借入額や件数にも注意しておく必要があります。

過去の返済記録

大手消費者金融の審査では「申込者は毎月きちんと返済してくれそうか?」という部分の判断材料のために、次のような返済記録を調査します。

  • カードローン・キャッシング
  • フリーローン
  • クレジットカード
  • 住宅ローン・マイカーローンなどの各種ローン
  • ショッピングクレジット
  • 携帯電話の本体分割払い

このため、上記のような返済を延滞してしまうと、審査落ちの原因になりますので、返済期日はしっかり守ってください。

金融事故の有無

金融事故とは、長期延滞や債務整理のことであり、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれるものです。

先述したとおり、ブラックですと大手消費者金融の審査に通るのは難しいです。

ブラック状態が解除されるのは5年~10年であるため、大手消費者金融の審査に通過するには、5年~10年の間に金融事故を起こしていないことが条件です。

大手消費者金融の審査に通らないor自身がないなら中小消費者金融も検討!

「大手消費者金に申し込みしたけどダメだった・・・」「審査に自身がないので申し込みするのは怖い」このような場合、中小消費者金融を検討してみましょう。

中小消費者金融は大手とは異なる審査基準を持っているケースが多いです。

そのため、大手では審査落ちになってしまう人でも、中小消費者金融なら審査に通るケースもあります。

中小消費者金融でも審査は厳格にされるのは間違いありませんが、基準の違いで借入できる可能性もありますので、諦める前にチャレンジしてみるのがおすすめです。

特に一部の中小消費者金融は、債務整理などの異動情報(事故情報)があったとしても、完済していて、今現在借入がなければ融資可能な業者もあります。

過去に任意整理や自己破産、特定調停、個人再生をしたとしても、借金を完済または破産の免責許可が出ていて、現在借入がない人は、ブラックでも借りれる可能性があるのです。

どこの中小消費者金融がそのような人を融資対象にしているかは、ここでは書けませんが、確認する方法はあります。

それは、直接中小消費者金融へ電話して「過去に債務整理をしましたが借りることはできますか?」とストレートに聞くことです。

もし、「一度申込してみてください」と言われたなら、その消費者金融は審査次第で貸付する可能性があります。反対に、「債務整理をした方は融資は難しいです」と言われた場合は、貸付をしていないと判断しても大丈夫です。

なぜなら、消費者金融の審査担当者も無駄な審査は極力したくないのです。もしその中小消費者金融の審査基準が、信用情報の異動情報が登録されていた時点で貸付不可ならば、必ず電話で断ってきます。

正規金融業者は貸金業法の誇大広告規制によって、過去に債務整理をしたい人でも融資可能とは広告で謳うことはできません。

そのため、直接電話で確認する方法が最も確実なのです。意外に過去に債務整理をしても貸付可能な業者は多くあるのかもしれません。

お金を借りるのに審査甘いところはどこ?まとめ

審査の甘い消費者金融はないため、どの大手消費者金融の審査が一番緩いかを知ろうとすることは意味がありません。

それよりも審査に関して正しい知識を身に付け、自分は通過できるか否かを知るほうが得策です。

大手消費者金融の審査はそこまでハードルが高くないため、「収入の継続性」と「個人信用情報」に問題なければ、通過できる可能性が十分あります。

よって、今回の解説を参考にし、収入の継続性と個人信用情報に問題ないかを確認しておいてください。

もし、問題ないのであれば大手消費者金融の審査にチャレンジしてみましょう。

それダメだったのであれば、中小消費者金融という手段も検討してみるのがおすすめです。

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